【渡名喜島】那覇から日帰りダイビングポイント

今回は那覇から日帰りで行ける大人気の遠征エリア、渡名喜島のポイントをご紹介します。

渡名喜島の魅力とは?

✔️ 秘境の大自然
現地にダイビングサービスがなく、那覇からの遠征も期間限定で、なおかつ限られているため、透明度抜群で手つかずの自然が残されています。島の周囲を取り囲むサンゴ礁には、多種多様な海洋生物が生息し、ダイバーにとってはまさに楽園のような場所です。

✔️ 那覇から日帰り遠征が可能
那覇から北西の海上約60㎞に位置し、ダイビングボートでの所要時間は1時間半程度です。期間限定ではありますが、フェリーに乗って現地にステイする必要もなく、アクセス抜群の那覇の港から日帰りで行くことができます。


✔️大物や魚群と遭遇することも
付近に米軍の演習場があるため、訓練のない日曜日限定で入ることができるポイント「ナカルマ」では、イソマグロの群れやグルクンの大群、グレイリーフシャークやトラフザメと遭遇する可能性があります。また、「五六の崎(ぐるくのさき)」でもイソマグロやナポレオンフィッシュ、カスミチョウチョウオの群れを観察することができます。

五六の崎のスターポリプの群生はまるで水中に生い茂る芝生のよう
ハナゴイやアカネハナゴイ、キンギョハナダイなど色鮮やかな魚たちが生息しています
潮流の早い場所ではイソマグロの群れに遭遇することも
「ブルーホール」ではダイナミックな地形に圧倒されること間違いなし

渡名喜島は観光地化が進んでいない分、自然がそのまま残されており、まさに“沖縄の秘境”とも呼べる場所。透明度の高い海と豊かな生態系を求めて、毎年多くのダイバーがこの島を訪れます。静けさの中に広がる圧倒的な海の美しさを、ぜひ一度体感してみてください。

✔️ 3 dive ¥30,800(保険料、乗船代、ガイド料、込み / 器材レンタル代別途)
✔️ AOW以上 & ドリフト経験が好ましい(詳しくはご相談ください)
✔️ 2025年の遠征スケジュール
6月21日、7月19日、8月3日、9月14日、9月28日、10月11日、10月18日、11月15日。